9月中の進捗ですが、今回は久しぶりに絵的に見せるものがない作業中心となりました。SSもやっつけ的に用意してみたのですが、すでに出したことのある絵ですので新鮮味もないかと思います。絵的な進捗に期待されていた方はごめんなさい。
さて、内容的にもAIとバランス調整とバグフィックスなのですが、流石にそれだけ言って終わらせてしまうのもどうかと思い、具体的な変更内容を以下に書き出してみました。
続きを読む
9月中の進捗ですが、今回は久しぶりに絵的に見せるものがない作業中心となりました。SSもやっつけ的に用意してみたのですが、すでに出したことのある絵ですので新鮮味もないかと思います。絵的な進捗に期待されていた方はごめんなさい。
さて、内容的にもAIとバランス調整とバグフィックスなのですが、流石にそれだけ言って終わらせてしまうのもどうかと思い、具体的な変更内容を以下に書き出してみました。
続きを読む
2016/08/31 サキュバスヘヴン進捗画像 by KWT on pixiv
8月中はプレイアブルキャラに足りないモーションをさらに作り足しつつ、主だったバグフィックスなども行っていました。
また、α2を見据えて体裁を整えつつ、需要の高そうな内容を増やすことにも少し取り組んでいます。そんな事情もあって、手始めにグールに新しい陵辱モーションを用意してあげました。(Pixiv参照)
上記のうごイラのようにめり込みが酷いところは、これまで場当たり的にIK設定を行って直していたのですが、どう考えても効率が悪いのでアニメーション同期処理に関してはもう少し手を入れたいな~なんてことも思っています。
2016/08/01 サキュバスヘヴン進捗画像 by KWT on pixiv
7月中は主にプレイアブルキャラクターの3人目、ドロシーの固有モーション作成を行っていました。Pixivの方を見て貰えば分かる通り、ドロシーは他2人と異なる攻撃方法を持つキャラクターです。いわゆる魔法使いポジションで、瞬間的な火力が出せる半面、近接戦闘は得意ではありません。
2016/07/02 サキュバスヘヴン進捗画像 by KWT on pixiv
6月中は前回書いた通り、プレイアブルキャラクターの1人である「セラ」の固有モーション作成に取りかかっていました。
彼女は姉であるネリー(赤髪の娘)と似たキャラクターで、共通の攻撃パターンもいくつか持っているものの、炎を操るような特殊能力を持っていません。代わりに格闘能力に秀でていて、武器がない状況下でもある程度敵と渡り合うことができます。アイテム不足に陥った際や、武器の節約に貢献してくれたりと、地味なところで効果を上げてくれる予定です。
今回もアニメーションだったのでPixivの方に投稿しています。
また、すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ホームページをなんやかんや弄ったりもしていました。(詳細は以下)
続きを読む
2016/05/31 サキュバスヘヴン進捗画像 by KWT on pixiv
5月中は気になっていた「アナウンスの表示方式を確定」させたり、「ゲームポーズ画面からのオプション変更」をやっとできるようにしたりと、細かく地味ですが気になっていた箇所の修正を行いました。本命は上に掲載した触手モデル&アニメーション作成と、もうひとつ×××××××××の実装だったのですが、後者はささやかな内容ながら掘り下げるとネタバレに繋がってしまうので秘密とさせて頂きました。
触手はキャラクターのIK制御との兼ね合いが上手くないので、結構妥協を重ねています。
もう少し色々上手くできるようになれば、破綻も減らせるかなーという感じですが、とりあえず今はこれで置いておくつもりです。
来月からは、ようやく各キャラクターの固有モーションに着手することになりそうです。
4月中はなんやかんやあって、トラップ関連の実装と素材作成に取り組む月となりました。
スクリーンショットは地面から三角木馬が勢いよくせり出してくる、どこかで見たような罠です。
続きを読む
2月中に行った作業によって、α版では未実装だった基本要素「時間経過で追いかけてくる強敵」と「瘴気による絶頂」を入れ込むことができました。
続きを読む
スクリーンショットはその後行った「フロア形状のマイナーチェンジの仕組み」や「賑やかしオブジェクトの生成」や「新しいロケーション仮構築」のものです。
先月はとりわけ、地味目な作業が中心となりました。ですので、今回も見栄えのするスクリーンショットなどはとくにありません。中でも大きく時間を割いた作業は「IK(inverse kinematics)を用いた細かい調整」と「走りモーションの変更」でした。
前者については、以下の項でもう少し内容を掘り下げて書いてますので、知りたい方は読んでみてください。
続きを読む
10月中は気になった不具合への対応と「探索中のボイスイベント」の実装を行っていました。
探索中のボイスイベントというのは、探索中に味方NPCが敵の規模や、宝箱の存在を教えてくれたり、特に意味のないことを言ったりなど、勝手に喋り出す仕組みとなっています。株式会社カプコン様のDragon’s Dogma(ドラゴンズドグマ)をご存知の方は、作中のポーンをイメージして頂ければ近いかもしれません。
こちらもα版に反映していますが、キャラクターボイス収録はまだ行っていませんので、近いイメージのボイス素材から仮置きさせて頂いています。
また、字幕表示なども検討していましたが、画面が煩くなりすぎるため今のところ表示はしないつもりです。