トレジャーズ

Atelier えうろぱ様より「トレジャーズ」をご紹介します。
本作は駆け出し冒険者ラピスとその仲間達が各地のダンジョンを冒険していくRPG作品です。
最初は垢抜けない田舎娘のラピスですが、親友のサフィーやメノウチアをはじめ多くの人達と触れあい、冒険を重ねて成長していく物語りでもあります。

サクサク遊べるトレジャーハンティング要素

ストーリーの多くはギルドの依頼という形で提示され、ダンジョンに挑むことでこれらを達成し物語りを進めていきます。
そして、ダンジョン内での楽しみといえば、いかにも敗北Hのありそうなやらしい敵との戦闘――ではなく(それもありますが)、宝箱から入手できる装備品のトレジャーハンティング要素です。
宝箱はダンジョンに入り直すたび再設置され、そこから手に入る中身はランダム、その能力値や付与される特殊能力にもバラつきがあります。戦闘の快適さも手伝って、好きな人なら夢中で反復作業を繰り返したくなってしまうかもしれません。

敗北陵辱だけではない、幅広いHシーン

Hな要素に関しては特定のイベント戦に負けることで3人娘がまとめて陵辱される敗北H、ストーリー進行上のサブキャラへのあれこれ、特定の地点や服で発生するイベントと様々です。
体験版範囲内に敗北Hの大半が入っているのでちょっと誤解しそうですが、敗北Hを除けば最終的に和姦方向に向かうインモラルな情事が個別イベントに多く、女性主人公達がぐちょんぐちょにされてしまうシーンをばかりを期待していると、ちょっと肩透かしとなるかもしれません。
自慰、陵辱、背徳的な関係、レズ、 和姦、純愛などなど幅広く楽しみたいという人にはオススメです。

私自身「3人娘が手篭めにされるシーンをもっと見たかった」というのもあって、ちょっと偏った紹介になっている感も否めませんが、Hシーンを含め全編を通してしっかりと安定感のある作品で、王道的なRPGや、重過ぎないちょっと軽めのトレハン要素を楽しみたいという方にオススメの一本です。
体験版で遊べる範囲が大きく、ほぼ前半部分がまるっと遊べてしまう太っ腹な仕様となっていますので、まずは体験版を遊んで気に入ったらデータを引き継いで続きを遊ぶというのも良いかもしれませんね。

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  1. そうですね。全体配分から考えるとちょうど良いバランスだった気はします。
    3人娘がまとめてやられちゃうシーンが印象的だったというのもあって、ついつい「陵辱たくさんほしい!」ってなるんですが、それはまあ個人の趣向のお話になりますね。

  2. >「3人娘が手篭めにされるシーンをもっと見たかった」

    わしもじゃ、わしも!
    アブノーマル純愛やお友達会話のほのぼのさを見るに、
    あのくらいでちょうどよかったのかもとは思いましたね。
    ほのぼのと凌辱の落差に燃えるというのもありますし。