ミシン工場様より、花の魔女ナコの冒険を描いた、けもみみ、百合・レズ、異種姦、ふたなり一杯の探索アクション「flowerwitch」をご紹介します。
もくじ
ふたなり多めのHACT
そのため、本作に登場するモンスター娘は、その多くがフタナリっ娘。結果、森の中ではモンスター娘達その辺りで乳繰り合い、盛り合う淫靡な光景が広がっています。
ふたなりの花粉の影響は、主人公のナコにだって例外ではありません。
ふたなり状態では魔法が使えないので、早めに処理して、解除するのが良いでしょう。
自分の手でしても良いですし、弱っているモンスター娘を使うこともできます。
アクション難易度は高め
必要ボタン数が多いのもありますが、本作固有の仕様への理解も必要で、総合的に難しく感じそうです。
とくに魔力管理が疎かだと、とっさに攻撃/回避が出なかったり、ダウン→拘束で大ダメージの危険があります。
とはいえ、本作には3種類の難易度が用意されているため、ある程度好みに合わせた難易度で遊べます。
※ ゲーム中何度でも難易度変更可能
また、探索による能力上昇や、新しい魔法の入手、杖のトレジャーハンティングなどの成長要素も備えています。
例えボス戦で行き詰っても、探索して力をつけるなど、プレイヤースキル以外の部分で補う余地があります。根気強く挑めるなら、活路は開けるでしょう。
公式のCi-enでも攻略に役立つ情報が紹介されていますので、こちらをチェックするのも良いと思います。
あとがき
体験版範囲内では「比較的、順路がわかりやすい」と書きましたが、やはり序盤を抜けると行動範囲は大きく広がりを見せます。
探索で獲得できる「新たな魔法」も相まって、前作以上に探索しがいがあります。反面、迷子になっちゃう部分もありますが、全体を通して充実したボリュームの作品となっています。
Hなゲーム界隈では「Hシーンが主要コンテンツ」なので、その障害は温めに作られる傾向があります。そのため最低難易度でも、しっかりした動きが求められる本作は「Hなゲームとしては難易度高め」と少し強調しました。
逆に言えば、数少ないゲームとしてやりごたえのある作品なので、攻略しがいのあるゲームが好きな人にとっては朗報でしょう。私も最高難易度で遊んで、ラスボスで50回くらい負けて心折れたヘタレですが、いずれリベンジしたいと思います。
※ 役に立つかはわかりませんが、私が苦戦したボスの攻略情報を少しだけ載せておきます。