本作に登場する敵の半数はモンスター娘で、彼女達には大抵ふたなりだったり、場合によっては主人公が生やされたりしてしまうので、そういった趣向を好まれる方にはオススメです。

また、ボス敵には多めの段階アニメーションが用意されているのも嬉しいところで、不足しがちなフタナリだとかレズ陵辱成分を摂取することができるでしょう。

豊富なアクションも魅力の一つである本作ですが、ボタン数の多さと複雑な操作性に加えて、全体的にシビアなダメージやレベルデザインは人を選ぶかもしれません。探索部分では多くの場合慎重に進めることで、多くの障害を回避できますが、討伐が必須になるボス敵などは、どうしてもトライ＆エラーを繰り返すことになります。

「アクションゲームで、ボス敵に数回リトライするのは普通！」くらいに考えている方なら大丈夫そうですが、ゲームが苦手であるという方には、重い障害になる可能性がありますので、体験版などで確認することをお忘れなく。