レトロラボ様より拉致監禁シチュエーションに特化したADV「夜のキケンな帰り道 -生ハメレイプで拉致監禁-」をご紹介します。
ゲーム概要
本作はヒロイン達の「夜の帰り道」に焦点を絞った、マップ探索を伴うADV。
チャプター毎に異なるヒロインを操作して、危険を避けて無事帰宅することが目的になる。
チャプター毎に異なるヒロインを操作して、危険を避けて無事帰宅することが目的になる。
しかし、闇の中で進行する「女生徒失踪事件」の真相に迫るには、あえて危険を冒さなければならないことも――
夜道での危険な行動の多くは、即バッドエンドへと繋がり、強姦、拉致、監禁、妊娠などハードなHシーンを経て、救いのない結末へ至る。
肉感的なヒロインが、男達に蹂躙されるHシーンは本作の見どころで、手軽にHシーンにたどり着ける構造も、魅力の一つになっている。
セーブデータ管理は必須
本作は即バッドエンドの仕様も相まって、個々のHシーンを見る分には手軽に遊べる。
しかし、事件解決を目指す場合、複数ヒロインの行動が関わってくるため、少し複雑な攻略が必要になってくる。
特にチャプター選択などの機能もないため、 攻略にはセーブ分け必須 な点に注意したい。
また、エンディングを迎えても「回想全開放」などの要素はない。
細かいエンディングリストやCGを埋めるには、実際に見る必要があるので、やはり小まめなセーブ管理が必要になる。
あとがき
手軽な作品を遊びたい気分だったので、気になった本作を手に取ってみました。
最初は「全編即バッドエンド仕様のADV」かとも思っていたんですが、尾行や逃走などのアクション、会話での情報収集パートや、アイテム有無での分岐なども盛り込まれていて、適度にゲーム性があるのも良かったです。
また、本文中には上手く入りませんでしたが、Hシチュは救いがないのに対して、女の子は快楽堕ちしやすく描かれており、実際の表現はややマイルドに抑えられている印象でした。
コメントありがとうございます。
そうですね。基本的に事前ヒント、ゲームオーバー後ヒントもある親切設計でしたね。
個人的には、簡単過ぎても作業感が出ちゃうと思うんですが、事件解決ルートは適度に複雑だったり、初見殺しがあるのも良かったですね。
探索型ではありますが、ある程度ヒントがあるので、このゲームにおいてそこまで手詰まりになる事はありませんでした。
謎を解くのが基本かつメインですが、「敢えて」罠に飛び込ませるのも、醍醐味ですよね。