10月はようやくロケーション作成に注力できる月になりました。
デザイン作業とコード作業をいったり来たりするのは能率が悪いので、本当に見た目だけ作って歩き回れるようになれば次々着手する感じで作業していました。
そのため、ギミック類やダンジョンバリエーションに関しては、こういうのが欲しいな~という想定だけして後回しにしています。
「戦うヒロイン音声素材集 – 六条ゆかり」発売
記事でも告知しましたが、夏のアダルト創作祭2017の御礼品として製作した、音声素材集戦うヒロイン音声素材集 – 六条ゆかりの販売を開始しました。
アンケートを拝見していますと、支援も兼ねて買っていただいた方もいたようで、ありがとうございます。
ただ、あくまで作品製作用の素材集ですので、微妙なニュアンス違いの差分音声が大量にあったりと、観賞用に購入される方にはちょっと物足りない内容だったかもしれません。どこかのタイミングでボイスドラマ(催眠音声ではなくて)を作りたいという思いはありますので、いずれはちゃんと鑑賞向けの音声作品でそういった需要にもお答えできたらならーとは思っています。
アンケートを拝見していますと、支援も兼ねて買っていただいた方もいたようで、ありがとうございます。
ただ、あくまで作品製作用の素材集ですので、微妙なニュアンス違いの差分音声が大量にあったりと、観賞用に購入される方にはちょっと物足りない内容だったかもしれません。どこかのタイミングでボイスドラマ(催眠音声ではなくて)を作りたいという思いはありますので、いずれはちゃんと鑑賞向けの音声作品でそういった需要にもお答えできたらならーとは思っています。
また「いくつかのセリフの最後が切れてる気がする」というコメントがありましたので、全てチェックしましたが、私の方では確認できていない状況です。
ごく短い音声の場合、音楽再生ソフトなどで正常に再生されないことがあるかもですが、私のカット作業が単純に失敗している可能性もありますので、お気づきの方はご指摘いただけると助かります。
Thank for your comments.
Although it is a dungeon, there are conveniences of the third person viewpoint and wide terrain is many.
New locations looking great so far, especially the open one.
Is it about a new location?
Sorry. The alpha version will not be updated for a while.
Can we have a look at it
ご意見、ご要望ありがとうございます。
記事とは関係なくても、いつでも受け付けていますので大丈夫ですよ。
>ゲームオーバー後も行為は続く訳ですが、この時毎度キャラが投げ出されますが、永続して続くような仕様、出来ませんかね・・・。画面端に行くとキャラの頭部分が切れたり、カメラワークが大変で。。
永続すると同じ敵とだけ延々同じ行為が続くため、現在のような仕様になっていますね。画面端に寄っていってしまうことが問題の根本ですので、こちらを改善したいとは思っています。
(現状でもギャラリーで汚染の増加をロックすることで、行為を永続化させることはできます)
>画面が基本暗く、画面調整をハイにしても画面が一部暗く、扉や仕掛けが見えにくいです・・・。
ゲーム中のオプションにある「明るさ」や「コントラスト」を変更しても改善されないでしょうか?
画面の明るさや色合いはお使いモニタとその設定、また時間とともに色温度などが常に変化していくため、私の方で「丁度良い明るさ」というものを設定することができません。
なるべく一般的なモニターに合わせて調整は行なっていますが、最終的な微調整は遊ぶ方がそれぞれゲームのビデオ設定を変更していただく必要があります。
すいません。記事とは全く関係ありませんが・・・軽く希望をば。
・ゲームオーバー後も行為は続く訳ですが、この時毎度キャラが投げ出されますが、永続して続くような仕様、出来ませんかね・・・。画面端に行くとキャラの頭部分が切れたり、カメラワークが大変で。。
・画面が基本暗く、画面調整をハイにしても画面が一部暗く、扉や仕掛けが見えにくいです・・・。
お忙しいとは思いますが、勝手な希望とスルーして頂いて構いません。。
いつもコメントありがとうございます。
作り手さんにお話を聞いていると、好き嫌いが分かれる作業な気がしますね。私も比較的好きな方ですが、3Dゲームの景観作りはキャラやカメラ可動も考えつつ、様々な角度の見栄えも考慮しなければいけないので、面白くもあり難しい作業だなと実感しているところです。
舞台がなければ、カメラワークやイベントも作りようがないので、しばらくは後のイベント作りを考えながらロケーションに力を入れて行くことになりそうです。
個人的にはロケーションデザインは一番好きな作業だったりします(・ω・)
動いたりKEN☆ZENだったりする要素は少ないですが、
キャラクターが生活したりチョメチョメする世界の魅力を、
ユーザの方に最もアピールできる部分だと思います。
今作では実際にデザインしたそのロケーションを舞台に、
キャラクターやKEN☆ZENな敵が縦横無尽に動き回るので
より楽しそうで非常に魅力的な作業だなっと感じます。