最近遊んだゲーム作品をご紹介! 今回は最近リリースされた作品多めです。
もくじ
巫女神さま
各妖怪毎の敗北H、村人による連鎖的な凌辱イベントとHRPGのツボを抑えたオーソドックスな作品。
Hシーンのバリエーションは豊富で、高クオリティなHCGにフルボイス仕様と豪華なのも嬉しい。
ゲームは「しっかりと戦闘をこなす必要がある成長バランス」と意外にも硬派。加えて、フルコンプには周回が必須であるため、ゲームとして「お手軽ではない部分」もある。
DLsite FANZAアリシアと精霊リシェルの錬精工房
探索して素材を集め、アイテムを錬精、重要依頼をこなすことでストーリーが進行していく。
キャラの強さはアイテム合成に直結しており、依頼を達成して力をつけていくゲームサイクルが楽しい。
特定依頼達成、ボス敵勝利/敗北などでHシーンが展開。Hシーンの尺はやや短めでゲーム進行を邪魔しないが、使用目的の人には微妙かもしれない。
DLsite FANZAクロスブリードジョーカー
中二感が溢れだす戦闘から一転、選択肢を誤ればバッドエンドへと分岐。異能を活かした責めでヒロインは快楽堕ちさせられてしまう。複数スチルを使って、段階的に行われる快楽責めはボリューミーで満足度が高め。
先行して作られたフリーゲームのクロスブリードジョーカー外伝もオススメ。
DLsite FANZAこの世は悪意でできている
戦闘勝敗が少女の決断に影響する仕組みで、アイリスの運命は幾重にも分岐し、様々な結末を迎える。負け続ければアイリスは悪意に流され、悪い結末を迎えるが、抗った先でも多くの苦難が待ち受けている。
物語を進めるほど「タイトル通り」の印象を抱くため、そういったお話に楽しみを見出せる人や、色んな分岐をひも解いて行くのが好き人などにオススメ。
DLsite FANZAあとがき
アイテム合成RPG――いわゆるアトリエ系ゲームとしては「アリシアと精霊リシェルの錬精工房」はよくできており、Hシーンそっちのけでゲームを遊んじゃうタイプの作品でした。
もう一つピックアップするなら「この世は悪意でできている」も挑戦的で面白い作品でした。リアリティを伴った悪意に呑まれていく少女が印象的で、迎えるバッドエンドもビターな味わいが多かったです。
比較的、明るい雰囲気の前作トレジャーズを作られたAtelier えうろぱさんからリリースされたので、そういう意味でも意外性があった作品です。
昔は目に入るものは全て遊び尽くせた気がしていましたが、単に見えているもの、手に入るものが少なかったのもあるんでしょうね。
巫女神様は1週3時間ちょっとくらいでしたので、1プレイの区切りとしては遊びやすいと思います。
ただ、ルート分岐やエンドコンテンツもあるので、フルコンプを目指すともっと時間がかかっちゃう感じでした。
ある程度戦闘をこなさないとボスに勝てないバランスで、必然的に雑魚戦闘をこなす必要もあるんですが、その辺りどう捉えるかで作品の印象は変わりそうですね。
私も無限の時間であs……ゲーム開発したいです!
待ちに待った巫女神さまを購入するも、
忙しくて全然プレイできず悲しみに暮れています(・ω・)
クロスブリードジョーカーもあまりプレイできておらず、
もっともっと無限に時間が欲しいと心が叫んでおります。
巫女神さまはやはりどっしり腰を据えて、
ポテチやお酒を飲みつつ日が暮れるまで・・・
は、やりすぎですが育成もしっかりやるタイプなのですね(・ワ・)
最近はお手軽系も多かったのでサクット楽しめる
そんなゲームに慣れつつあったのですが、
やはりしっかり育成したり街などを歩き回れる感じは大好きです。
もちろんKEN☆ZEN展開にも期待大なのですが(・x・)
私も頑張って時間を作ってまだプレイできてない作品を、
しっかりがっつり楽しみたいですね!