NineBirdHouse様より、姫騎士エルトリーゼの奮闘を描く変則タワーディフェンス「プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~」をご紹介します。
自由度の高い自軍育成
本作は横スクロールタワーディフェンスをベースにしつつ、主人公を個別操作するアクション要素を加えた遊びが特徴的な作品です。
また、兵士の供給を自動化させると、プレイ感はよりアクションに近づき「味方の戦線を押し上げるため、敵陣に切り込む姫騎士」というプレイになっていくのは興味深いところです。
本作の育成要素は「自動で戦い戦線を押し上げる兵士」「様々な攻撃や支援を行う精霊」「エルトリーゼ自身の能力やスキル」に大別でき、どれを伸ばすのかはプレイヤーに委ねられています。私のような兵士主体の戦い方以外にも、自分なりの戦略を見つけていくのも醍醐味の一つでしょう。
Live2DによるぬるぬるH
主人公が倒されてしまうと、その場にダウン。運悪く敵軍の中で倒れてしまえば、戦闘中にも関わらず当たり前のように凌辱されてしまいます。
主人公は1ステージ中2回まではダウンしても起き上がることができますが、3回目のダウンではそのまま敗北となってしまいます。
敗北した姫騎士は敵に囚われてしまい、そのまま凌辱される敗北Hイベントとなります。
敗北HはすべてLive2Dアニメしつつのイベントシーンとなっており、ロケーション毎に7つあり、さらに3段階の差分イベントで完堕ちまでが描かれるようになっています。
育成要素を介して、タワーディフェンス寄りにもアクション寄りにもできるので、アビリティの取捨選択によってプレイ感が変わってくるのが面白いですね。
また、独特なゲームシステムや、ぬるぬる動くLive2Dアニメも素晴らしいですが、Hシーンのテキストや、それらを盛り上げる演出効果もしっかり作られており、敗北凌辱作品としてもつつがなく楽しめるかと思います。
コメントありがとうございます。
Live2Dは商業作品はもちろん、同人作品でもよく見かけるようになってきましたね。ゲームエンジンとも大体連携できる資産があるので、ハードルは徐々に下がってきているんだと思います。
タワーディフェンスとアクションのハイブリッドは一般ではたまに見かける要素ですが、Hなゲームでは希少ですね。
「一騎当千の姫騎士が、敵陣に切り込んで道を開く」みたいなことを実際にやらないと厳しい場面もあって、設定に沿ったゲーム性が出ているのも面白いですね。
Live2Dを採用した同人作品が最近増えてきましたね(・x・)
私もLive2Dにはよくお世話になっているので、
こういった作品がランキング上位に入った来るのは刺激になります。
私はぬるぬるなLive2Dに注目しがちなのですが、
斬新なシステムに目からうろこなKEN☆ZENさを感じます(・ω・)