ヤマネコソフト様より、仲間達の呪いを解くため単身魔城へと挑む姫騎士エミーリアの戦いを描いた、探索型アクションRPG「ロードナイトコンプレックス 魔城の姫騎士」の発売予告をご紹介します。
本作は主人公の目的である魔城の攻略の他、序盤から、街やその周辺にまで自由に探索の手を伸ばすことができます。体験版ではエリア制限があり、それほど深部までは進めませんが、製品では自由度の高い探索が楽しめそうです。
ロナ子さん好きならなお良し
原作を知らなくても問題ないように配慮されていますが、地名や敵、アイテムなど各所でエッセンスが散りばめられていますので、原作を知っている人はより一層本作を楽しめるそうです。
また、公式ブログの一番古い記事を参照すると、キャラクターデザインの元ネタとなった同人誌のお話や、作者さんの作品にかける想いを知ることができます。
ギャラリーモードで自由アングルに
主人公はHPが0になる、もしくは連続して攻撃を受けるとダウンします。そして、ダウン中に「いやらしいモンスター」に接触されることで、そのまま陵辱されてしまいます。
直接的な影響はHPダメージのみですが、陵辱された回数やNYM(淫乱度)、MSH(被虐度)なども存在しており、プロフィールの説明文も変化していきますので、製品ではどこかに影響したりするのかもしれませんね。
ギャラリーモードではゲーム中とは少し異なり、様々なカメラアングルからHアニメーションを眺めることができます。服の着脱や、破れ具合、瞳のハイライトや白濁濡れなども自由に変更できるので、本編中とはまた違った楽しみ方ができそうです。
※ MSHは赤いゲージ(EPゲージ)の減少量に影響があり、上がるほどダウンしやすくなるみたいです。コメントにて情報をくださった方、ありがとうございます。
テレポートのやり方をお忘れなく
本作には一度到達したセーブポイントにテレポートできる便利な機能があります。特になんのリスクもないので、どんどん活用したい機能なのですが、テレポートのやり方に少し気付きづらい点には、注意が必要かもしれません。
特に説明を聞かないタイプの人は テレポートは「マップ画面を開いて、バックダッシュボタンを押下」 ということだけ留意しておくと良さそうです。これを知らないと「わざわざ徒歩で街を巡ったり」「船渡しで路銀が尽きて入水する」ハメになります。まあ、私のことなんですが……。
体験版ではグラストヘイム古城の2番目のボス撃破までを遊ぶことができます。
ギャラリーに登録される敵は5種類、されない敵が2種類あり、ちょっとHなイベントが1種類確認できました。製品では全20種に加えて、アップデートで10種程度追加を予定されているそうで、Hなアニメーションありの敵だけでもかなりのボリュームにとなりそうです。
※ 予告のお気に入り数2000超を記念して、ギャラリー登録されなかった敵2種も登録されるようになったみたいです。
情報ありがとうございます。
なるほど、そんなところに影響があったんですね。
赤いゲージ(EPゲージ)へのダメージを3倍にするカードと併用すると、ほとんどの攻撃で一撃ダウンなんてことにもなりそう。
MSHが上がると敵の攻撃を受けた際に赤いゲージ(ダウンの目安)の減少量が増加するようです。100%では1回で50%程度減りますのですぐダウンします。