本作は戦う変身ヒロイン達が、敗北の末に辱められる触手凌辱ＡＤＶ。基本は選択肢→即バッド形式だが、各ヒロイン専用ルートもあり、各ルートで展開が大きく変化する。

また、ヒロインが悪堕ちすることが多く、悪堕ちモノとしての側面も持つ。そのため、Ｈシーンではかつての仲間や敵に言葉責めされながら～という場合も多い。

ヒロインと恋仲になる男主人公がいるものの、彼との和姦は各ヒロイン１回ずつ程度。
彼が活躍するエピソードもあるが、ヒロイン視点で進むことも多く、男性主人公モノという感じでもない微妙なライン。

目の前でヒロインを寝取られたり、悪堕ちヒロインに襲われたり……とどちらかと言えば、凌辱のスパイスとして活用されることが多い印象だった。

今回はLusterise様より「守護聖女プリズムセイバー」をご紹介しました。
折角の商業作品セールだったので、割引対象から思い出深い作品をチョイスしました。当時のフルプライス作品だけあってボリューム感もたっぷりなので、趣向が合えばオススメの一作です。
まったくどうでも良い話だけど、パッケージの触手がすごい笑顔に見えて仕方がない。