RiceRing様より、Hな悪霊と戦うターン制バトルゲーム「除霊配信」をご紹介します。
ストーリー
自身の霊能力を宣伝する「除霊配信」のため、心霊スポットへ足を踏み入れた「美夜」。
そこは生者を辱める色情霊の巣窟。一歩間違えれば、視聴者に大恥を晒してしまうのは必至。
果たして、美夜は無事配信を終えられるのだろうか?
特徴的なゲームシステム
本作は前後から迫る悪霊を除霊するターン制バトルゲーム。
迫る悪霊に対し、数種類の攻撃手段で対処していく。
悪霊も種類毎に攻撃方法が異なるため、状況に合わせて、的確な行動で切り抜けていくのが、本作攻略のキモと言える。
また、本作には「方向」の概念がある。背後の敵は、音で察知するため、怪しい音が聞こえたら「振り返る」ことも重要だ。
中には「背を向けていると危険な悪霊」や「目を合わせていると危険な悪霊」など、「方向」も重要な要素となる。
「気の乱れ」から破滅へ転がり落ちる
悪霊の精神攻撃で気を乱されると、美夜は次第に霊力の制御を失ってしまう。
時間経過や気を落ち着けることで「気の乱れ」は回復するが、一定値超過でパニックに陥る。霊力で作った着物も消え、無防備な姿が曝け出される。
この状態から復帰できなければ、待っているのは悪霊による凌辱。視聴者の前で、痴態を晒すことになる。
さらに、快楽を得て絶頂すると「霊力」が大きく減少。「霊力」はHPと攻撃力を兼ねるため、大きな痛手となる。
また、悪霊に複数回イかされてしまうと、永続バッドステート「霊障」を受けてしまう。
「霊障」は複数重複して残り続ける重い枷。除霊の妨げになるため、なるべく負わないように注意したい。
そして、万が一「霊力」が底を尽きれば、美夜に抗う術は残されていない。
不特定多数の視聴者の前で、延々と悪霊達に辱められてしまい、ゲームオーバーとなる。
※ ゲームオーバー後も放置可能
あとがき
本作は類似作のない特異なゲームシステムですが、簡単に纏めると「戦闘中エロ特化+バッドステートゲーム」という感じで、サークルさんの特色が良く出た作品だったかと思います。
戦闘バランスも「些細なミスから一気に崩れ落ちる」危うさが作中設定とマッチ。ヒロインピンチな作品が好きな人などにも、刺さる内容かと思います。
お久しぶりです! と思ったら、いつの間に奴隷騎士に!?
憑依は私も見事に引っかかりましたねー。初見でも警戒していたんですが、たまたま忘れて3ターン振り向かない時に限って後ろにいるんですよね。
ヒロインコメントもいくつか差分あるの良いですよね。エロスの神も細部に宿るのだと思います。
たしかに、エンディング分岐があったら、もっと嬉しかったですね。霊障毎はさすがにボリュームが大変でしょうけど「身バレしてエンディングを迎えたら、凸が来る」とか変化を期待しちゃうところはありますね。
コメントありがとうございます。
女性視点被虐系、シンプルで遊びごたえのあるゲーム性――と私もまさにストライクゾーンの作品でしたね。
ストライクゾーン過ぎて逆に「良かった」しか言えない感じになっちゃうんですが、やっぱり真面目に攻略していて、不意に負けたりできるのは良かったです。
女性霊のレズプレイも良かったですねー。ニッチなところでは、今作でも絶頂石化があったりして、色々なニーズに応えてくれている印象でしたね。
どうも、ナナシことななしぃです。
結論からいいます! このゲーム…めっちゃ抜けます。
相手は一撃で倒せる低級霊だと侮っていると、うっかり憑依されて
あっという間に大変なことになってしまいます、最高ですね。
悪霊に対するヒロインのコメントが、敗北前、1度襲われる、霊障を受ける、
で3種類あるのもとっても良いと思いました。(語彙力の無さ)
除霊に成功したあと、受けた霊障によってバッドな結末なんかが追加されたらもう最高だと思います!(悪堕ち大好きおじさんの感想)
…ゲームの感想を上手く文章にするのって、難しいですn…ごふっ。
本作はとってもKEN☆ZENでもうKEN☆ZENでした!
バッドステータスを集めたり集めなかったり・・・
なんだ急にかいけないことをしているようで、
悪い顔しながらプレイに没頭している私がいました(・ω・)
普通にプレイしていてもだんだん迎撃が苦しくなって、
気付けばなすがままになっていることがあって
非常にKEN☆ZENな思考を揺さぶられました(・x・)
私は女性の霊が大好きだったので、
どうしてもそういったプレイを一度身体が覚えると
身体が勝手に手加減してしまいぬたぬたにされる・・・
そんなことを繰り返してました・・・(・ワ・)
総じて大大大好きで最高にKEN☆ZENでした!