ふたる亭様より、明るく軽いノリの和姦百合オンリーのダンジョンRPG「セックスしないと脱出できないダンジョン」をご紹介します。
明るく軽いノリのストーリー
本作は、冒険者アシュリーと魔法使いサーニャの二人が「セックスしないと脱出できないダンジョン」からの脱出を目指す3DダンジョンHRPG。
タイトル絵からは、シリアスな印象も受けるが、実際は全編に渡って明るく軽いノリ。ゲーム進行に合わせて、イチャイチャしながら脱出を目指す。
ライトなダンジョンRPG
本作のゲーム部分は3DダンジョンRPG。
自動生成された階層を探索して行き、ダンジョン深部の「性なる扉」へとたどり着こう。
自動生成された階層を探索して行き、ダンジョン深部の「性なる扉」へとたどり着こう。
DRPG特有の意地悪・理不尽な要素は控えめだが、各ダメージ量は若干シビア。序盤は、打たれ弱いサーニャだと、2発で戦闘不能に陥ることもある。
宝箱からはランダムなアイテムを入手。レア装備を求めてトレハンに勤しむこともできる。
また、各キャラ毎に「スキルツリー」も備え、自分好みキャラ育成が可能となっている。
手に入れた装備と合わせて、全体のビルドを考えて行くのも、本作の醍醐味だろう。
登場人物全員女の子
本作の登場人物は全て女の子。Hシーンもほぼレズプレイしかなく、全て和姦。
絡みは基本、主人公のアシュリーとサーニャの二人。サブキャラも僅かにある。
ハートマークが沢山出るような、快楽指向の強いシーンが多く、シーンの尺も同人Hゲームとしては長めに取られている。
しかし、 Hシーンの約半数は「ふたなり」 なので、苦手な人は注意が必要。
シーン数は全12シーンだが、CGを使いまわしたミニシーンがさらに10個ほど。
プレイ感覚としては、比較的短いスパンで新しいHシーンを見ているように思えた。
あとがき
前作、黙契の森から大きく作品雰囲気を変えてこられた、ふたる亭さんの最新作をご紹介しました。
以前もそうでしたが、チュートリアルなども細かく作られており、遊びやすいライト向けダンジョンRPGという印象でした。お話も明るく軽いノリなので、殺伐とした作品が苦手な人にとっても遊びやすいかもしれません。
以前もそうでしたが、チュートリアルなども細かく作られており、遊びやすいライト向けダンジョンRPGという印象でした。お話も明るく軽いノリなので、殺伐とした作品が苦手な人にとっても遊びやすいかもしれません。
注意点として、 体験版からのデータ引き継ぎには対応していない ようです。
私がやってみた例では、体験版以降のフラグが立たなくなってしまったので、素直に新規プレイがオススメです。