ミルフィーユ様より販売予告中の「極煌戦姫ミストルティア」をご紹介します。
本作は実験体として改造され「ミストルティアに変身する能力」を得た天乃木晶(あまのぎあきら)となって、妹の楓(かえで)を取り戻すため秘密組織エーテライゼンに単身戦いを挑むベルトスクロールアクションゲームです。
ゲームはテキストを読み進めるアドベンチャーパートと、アクションパートの二つから構成されていて、アクションパートをクリアすることでストーリーが進行していきます。
アクション部分はスタンダードなベルトスクロールアクションに、+αで格闘ゲームのようなコマンド技が搭載されており、「←→攻」「↑↓攻」「↓→攻」など比較的簡単なコマンドでコンボを繋いで雑魚敵を蹴散らすことができます。
公式でプレイ動画が公開されていますので、とりあえずはこれを観て貰うのが一番手っ取り早いですね。ただ、開発の中の人のプレイとなっていますので、体験版や製品を遊ぶつもりの方は最後まで観ない方がいいかもしれません。(1面ボスを完封してますし)
細かな差分がうれしいHシーン
アクションパート中にミストルティアのHPが0になると、トドメを刺した敵による陵辱Hシーンとなります。その後、残機が残っていれば力を振り絞って立ち上がりますが、残っていなければゲームオーバーとなりさらなる陵辱シーンへと繋がっていきます。
ゲーム中のHシーンはドット風アニメーションとセリフの進行で描かれますが、より濃密になったイベントCG版も別途用意されており、回想モードで閲覧する場合はこちらをじっくりと楽しむことができます。(コンフィグ設定で「常にイベントCG表示」や「残機0の時はCG表示」としている場合は本編中でも閲覧することができます)
また「初めて敗北した時」「2回目に敗北した時」「ゲームオーバーになった時」などで細かな差分が用意されており、体験版以降に出てくる敵の種類次第ではありますがボリューム面は充実していそうな気がしますね。
ゲーム中のHシーンはドット風アニメーションとセリフの進行で描かれますが、より濃密になったイベントCG版も別途用意されており、回想モードで閲覧する場合はこちらをじっくりと楽しむことができます。(コンフィグ設定で「常にイベントCG表示」や「残機0の時はCG表示」としている場合は本編中でも閲覧することができます)
また「初めて敗北した時」「2回目に敗北した時」「ゲームオーバーになった時」などで細かな差分が用意されており、体験版以降に出てくる敵の種類次第ではありますがボリューム面は充実していそうな気がしますね。
ニーズに合わせて調整できるゲームバランス
敗北Hがあるゲームで特に気がかりなのがゲームバランスなのですが、本作はそのあたりよく気を配って作られているように感じられました。
難易度は4段階から選択することができ、難易度によって敵の耐久値と攻撃頻度などが変化します。
これに加えて、「調整モード」という仕組みが用意されており、ゲームを遊んで溜まったゲームポイントを使う事で、ヒロインの各種パラメータ、コンテニュー回数、コスチューム破損のしやすさなどを自分好みに調整することができます。
残念ながら「調整モード」でヒロインを弱体化させる項目はほとんど見当たりませんでしたが、難易度最大にすれば1ステージでも1回陵辱されるくらいには難しくなったので、平均的なゲームプレイヤーなら全く負けられなくて結局無味簡素なヒロインを捧げる作業を強いられた~ということにはならない気はします。たぶん。
難易度は4段階から選択することができ、難易度によって敵の耐久値と攻撃頻度などが変化します。
これに加えて、「調整モード」という仕組みが用意されており、ゲームを遊んで溜まったゲームポイントを使う事で、ヒロインの各種パラメータ、コンテニュー回数、コスチューム破損のしやすさなどを自分好みに調整することができます。
残念ながら「調整モード」でヒロインを弱体化させる項目はほとんど見当たりませんでしたが、難易度最大にすれば1ステージでも1回陵辱されるくらいには難しくなったので、平均的なゲームプレイヤーなら全く負けられなくて結局無味簡素なヒロインを捧げる作業を強いられた~ということにはならない気はします。たぶん。
まだ予告段階での紹介となりますので、不確かな情報や勝手な推測も含まれているかもしれませんが、難易度やゲームテンポへの配慮などから、ヒロピン物のニーズを解かって作られていると感じられましたので紹介させて頂きました。
気になった方は、一度体験版に触れて吟味してみるのも良いかもしれませんね。
たしかに、商業界隈でもゲーム性のある作品がもっと増えれば嬉しいですね。
とはいえ、ADVが一番採算がとれることと、業界の会社のほとんどに体力がないことも手伝って、なかなか今の状況は変わりづらい気はしています。
ただ、多かれ少なかれ、同人界隈の盛り上がりが商業にも影響を与えているとは思いますので、少しずつゲーム性のある作品が増えていくかもですね。
変身ヒロインと怪人バトルものは3Dか2Dアクションで出してくれればいいんだけどどの会社もターンバトルと紙芝居ばっか
リメイクでいいからアクションに起こして作り直してほしい作品が山ほどあるのにもったいない・・・エロゲ業界のアクションプログラマー不足とかもありますけど^^;
売れてる同人作品を参考にした遊んで楽しめるゲームが増えるといいですね