ノード侵攻 漫画からゲームへ戦火陵辱ファンタジー紹介

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ハイレグ万歳!(挨拶)

という訳(?)で、今日は池袋DPC様より発売中の戦火陵辱ファンタジー漫画「ノード侵攻」シリーズをご紹介したいと思います。


本作はグラッセン帝国に蹂躙される小国ノードを舞台に、様々な女性キャラ達が戦火にのまれていく一部始終がオムニバス形式で描かれています。
敵軍に捕らわれた女兵士、戦争の裏で暗躍する山賊団、帝国城砦での苛烈な拷問などなど、戦火物と言えばこれというシチュエーションが中心となっています。

一方で帝国やノード王国、山賊団の動向などもしっかりと描かれており、Hシーンに重きをおいてはいるものの、それを固める背景設定も十分に感じることができます。
ノード王国になぜ女性兵士多いのか? 挑発的な格好をしているのはなぜか? など疑問に思うようなことも、しっかりと理由があるのも面白いですね。

そして物語は「戦乱のヘキサ」へ

「ノード侵攻」というタイトルでは5巻が最終巻となっていて一区切りつくのですが、実はお話としては完結していません。本作にはその後に続く「戦乱のヘキサ」というRPG作品が予定されていて、本作はそのプロローグとなっています。
「戦乱のヘキサ」は本作同様オムニバス形式で、複数の男女から主人公を選択する感じなるようです。
まだどのような作品になるのか詳細はわかりませんが、年内発売を目指して開発されているということで、今から楽しみにしています。

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