ESORA-T様より「魔法少女の変身」に焦点をあてたステージクリア型のHなアクションゲーム「かなちゃんは魔法少女~もしも変身シーンを見られたら~」をご紹介します。
人目を避けて変身するゲーム
本作は魔法少女のかなちゃんとなって、怪人の脅威から人々を守るため戦う――のではなく「誰にも見られないように変身するゲーム」です。
かなちゃんを操作して、死角になる場所や、人気のないところを探して、誰にも見つからないよう、無事に変身することがゲームの目的です。
ただし「街の被害」が一定値を超えてしまうと、かなちゃんはその場で「慌てて変身」してしまいます。
この状態では「普段より人に気づかれやすくなってしまう」ため注意が必要です。
人目を避け、時間に気を配り、なんとか変身して怪人達をやっつけましょう!
もしも変身シーンを見られたら
魔法少女であることがバレてしまうと、かなちゃんはヒドイ目にあわされてしまいます。
漫画やアニメとは違い、現実の悪の組織は、身バレした魔法少女を放っておかないからです。
もちろん、悪い人間に知られれば、それをネタに脅迫されることだってあります。
Hイベントは段階的に推移するものもあれば、一気に貞操を奪われるようなものまで様々。
それらはすべて性経験や知識として累積し、Hシーン中のテキスト差分に反映されるようになっています。
かなちゃんが、清い身体のままエンディングを迎えられるかは、プレイヤー次第です。
あとがき
本作は「魔法少女の変身」に着目したアイディアも目新しいですが、「魔法少女モノのお約束」や「魔法少女凌辱モノのツボ」を押さえた作りとなっています。
前半ステージは特にHシーンの段階差分が細かく、脅迫や要求がエスカレートしていくのは、好きな人が多い要素かと思います。
前半ステージは特にHシーンの段階差分が細かく、脅迫や要求がエスカレートしていくのは、好きな人が多い要素かと思います。
また、ゲームシステム全般にわたって、利便性や多様なニーズが考慮されているのも、オススメポイントです。
特にゲームバランスは「メインコンテンツを楽しむにはサクサク、やり込むには少し難しい」くらいであり「ゲームが難しすぎて困る人」と「ゲームが簡単過ぎて困る人」に同時に対応されています。
余談ですが、本作は同作者様のちえちゃんは魔法少女を踏襲進化させた作品です。
こちらは全年齢向けですが、本作と同様、特定のフェチズムを刺激するよう作られていますので、本作を気に入ったという方は遊んでみてはいかがでしょうか。
つい、ぐへへ……とゲスな笑いが漏れそうな作品ですね。
Hな部分も性経験による差分が細かく効いていて、うわー大変そう! と思いながらもいくつかパターンを見る何週もしたりしました。
個人的には変身を中断時、ビクビクしている立ち絵も何パターンかあったりと、丁寧な作りも嬉しいところですね。
私も体験版をとっても楽しくプレイさせていただきました(・ω・)
かわいいキャラデザインとは対照的な濃厚KEN☆ZEN展開につい興奮してしまいました。
はじめはしっかり隠れて変身していたのですが、
気付けば悪い顔をしながらバレバレな変身をさせている私がいました(・ワ・)
KEN☆ZENな展開の続きがとっても気になる作品なので、
製品版ではもっと悪い顔をした私に出会えそうでワクワクです(・x・)
ゲームはサクサク、Hは濃厚という感じで遊びやすいのも良いですね。開発も綿密に計画されているみたいなので、楽しみにしていようと思います。
ヒロピンものとしていい感じでした。発売はだいぶ先みたいですが期待できそうです