えのきっぷ様の最新作「赤首の闘技場」を遊んでました

えのきっぷ様の最新作「赤首の闘技場」を少し遊ばせて頂こうと思ったら、そのまま最後まで遊んじゃったのでご紹介します。

修行の旅の途中人さらいに攫われた少女サチは、運ばれた国で剣奴としてコロッセオで戦うこととなってしまいます。「20日の間に8人の手練相手に勝ち抜くことができれば自由を取り戻せるが、一度でも負ければその相手の性奴隷」という過酷な条件の下、己の肉体を賭けて戦う少女の物語が紡がれます。

というような感じで、探索要素は控えめの戦闘を中心とした作品ですね。戦闘はスタンダードなコマンド選択式ターン制を採用されていますが、特筆すべきは戦闘中多くの対戦相手が性感攻撃を仕掛けてくる事でしょうか。性感攻撃を受け続けて絶頂するとどんどん不利な状況に追い込まれ、最後にはなす術なく犯されてしまいます。絵的な変化も多いので「戦闘中に犯られちゃう」というのが好きな方にはオススメですね。
ただ、これらの性感攻撃はQTEに成功する事である程度回避できるのですが、頻繁に発生するのでこれがやや戦闘のテンポを損なってしまっている感は否めない感じでしょうか。クリアまでの必須戦闘回数が少なめに調整されていますので、私のように1周目でできるだけベストな状態にしようと試合(フリー戦闘)を毎日こなしてお金貯めとかしなければ気にならないかもしれません。

Hシチュエーションについては男達による陵辱、性奴隷堕ちが中心ですが、中にはサチが死に至るようなハードなものもありますので苦手な方は注意が必要かと思います。(擦り傷やアザ、ボテ腹等まで)

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