今月も最近読んだマンガをご紹介します!
DLsiteさんでは同人フロアでマンガ・CG作品まとめ買いキャンペーン。
商業フロアではジャンル特化アンソロジーまとめ買いキャンペーンが実施中ですが、偶然被っただけなので、特に対象を選んでるとかはありません。あしからず。
デッド・オア・レ×プ
ハードな暴力表現を多く含むため読み手を選ぶが、スプラッタやゴア表現には至らないリョナの範疇内。
絶望的な物語を彩るスパイスとして、リョナも楽しめる人にオススメ。
収録作「護り巫女ユキ」では、妖怪たちの「微妙な呪い」によってピンチに陥り、どんどん取り返しのつかない身体にされてしまうなど。
同人HRPGでもありそうなシチュエーションが印象に残った。
魔術学徒コマリ2 -vs三羽烏・ハ組-
適度なバトル要素、ごく軽いリョナ、服ビリ、変身解除など魔法少女モノのおいしいところが抑えられている。
IFBADもあり。敗北展開にも、しっかりページが割かれている。
新ヒロイン二作目だが、前作と繋がりは薄く、今作から読んでも問題ない。
今作が気に入れば、前作「魔術学徒コマリ -vsト・蟲五人衆-」や前シリーズ「魔術学徒アリス 総集編」もオススメ。
飯犯トラベラーズ 博多集団レ●プ旅行
博多美少女の身体も味わい尽くす、異色のグルメ&凌辱漫画。
グルメ漫画部分のウェイトもしっかりあり、男3人のキャラ立ち良くて好感が持てる分。彼らの突然の非道には、なんとも言えない気分にさせられる。
女の子は後半、快楽堕ちなのかストックホルム症候群か、状況を受け入れてしまうが、これはこれでリアリティのある描写かもしれない。
FANZA合法○学生はかな!
同サークル過去販売作品とは少し毛色が異なり、内容はどちらかと言えばストーリー漫画寄り。
Hシーンにも無理矢理成分はあまりないので、ロリ凌辱モノとかではない点に留意したい。
近未来日本で「コールドスリープの法制度が追い付いていない」など細かい設定や、意外な伏線回収など面白い。
しかし、Hシーンだけを目当てにするなら、本作は少し物足りないと感じるかもしれない。
あとがき
どれも印象に残る作品ですが「デッド・オア・レ×プ」は痛そうな表現も多々あるものの、処女性の高いヒロイン、特殊能力モノ、ヒロインピンチと私の中で鉄板に好きな要素が詰まっていたように思います。
同作家さんの「サイキック・エージェント」シリーズなども好きで読んでいたんですが、こちらは毎度欠損したり、痛い描写の多い回があったりとハードだったので、今回はマイルドな方にしておきました。
コメントありがとうございます。
そうですね。私も「合法○学生はかな!」はストーリー漫画寄りの楽しみ方だったかなと思います。作者さんの発表作品的には意外かもですが、Pixiv発表作などを見ていると、元々こっちよりの漫画を描かれていた人~という印象は強いですね。
「境界のないセカイ」は読んだことがなかったのですが、「性選択制度が導入された近未来」とか面白そうですね。
合法○学生はかな!読ませてもらっています、こういう新しい設定とそれに振り回されていく話は読んでいてとても新鮮でおもしろいですね、読んでいるうちに何故か昔TSにハマったきっかけの一つ幾夜大黒堂さんの「境界のないセカイ」を思いだしましたよ、こちらもエロ目的というよりキャラ一人一人の境遇に魅入ってました、何となく「なろう系の強くなって産まれ変わる」みたいな産まれ変わって周囲の人をドキッとさせるのは近しいものを感じますねぇ、こういうジャンルももっと増えてくれないかなぁ~、後同じ作者さんで先生との催眠ものの方を読んでいたりしますwあちらはエロいですね~
コメントありがとうございます。
凌辱系H漫画の竿役って共感し難い人物や、敵対者として描かれることが多いですから、なんだかやり切れない不思議な気持ちがありましたね。
対して、デッド・オア・レ×プはわかりやすいヒロインピンチでしたね。中身だけみれば、飯犯トラベラーズよりも酷いお話も多いんですが、構成や見せ方次第で、与える印象や感情は大きく変わってくるものですね。
私もアンソロジーは読みたい作品がある時に、手を出しちゃう感じですねー。
単行本もボリュームもあってお得感があるんですが、探索の意味を込めて連載誌もいくつかチェックしています。
飯犯トラベラーズは私もやられましたw
すごくイイ感じから突然始まる外道非道・・・!
KEN☆ZENな展開を期待して購入したものの、
美味しいごはんからの美味しい女の子で、
なんだか不思議な賢者タイムに入ってしまいました(・ω・)
デッド・オア・レ×プはどんどん破瓜のお血が流れるので、
なんだか意図せず悪い顔になってしまう作品でした(・x・)
最近はアンソロジーなKEN☆ZENシリーズで
色々と特化したKEN☆ZENジャンルを摂取できるのが幸せです。
でも単行本ではより濃厚でボリューミィなKEN☆ZENを摂取できるので、
ついつい好きなニッチなKEN☆ZENに飛びついてしまう癖が・・・
いつも色々なジャンルの神様にお世話になっているので、
本当にKEN☆ZENの神様には頭が上がりませぬ・・・(・x・)