Yearly Archives: 2017

巫女カンナ脳筋退魔記 脳筋巫女さんによるドットベルトスクロールアクション

まるるソフト様より、軽快なドットアクションが魅力の作品巫女カンナ脳筋退魔記をご紹介。
本作は麓の村の異変解決へとのりだした、脳筋巫女カンナの活躍を描いたベルトスクロールアクションゲーム作品です。

脳筋な巫女さんカンナはほとんど殴る蹴るで敵を薙ぎ倒すのに対して、敵は通常攻撃の他に、当然のようにエッチな攻撃を仕掛けてきます。また、敵の攻撃によって衣服は徐々に破損し、脱衣が進むほどより過激なエッチ攻撃をされるようになってしまいます。
体験版では本編ステージ1と一定人数の敵を倒しきる時間を競う「組み手」が遊べるほか、各種アニメを鑑賞できる「ギャラリー」を確認することができます。
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2017/05/08 サキュバスヘヴン進捗


4月中は経路探索、個人AI、チームAI、アニメーション遷移、部屋構造といった雑多なものの見直しを行なっていました。どれもプロトタイプから変更を積上げ、なあなあなっていた部分をスッキリさせた感じになります。
スッキリさせた以外の部分では、以下のような変更を行っていました。
(※ 現在のα版には反映されていません)
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ダンジョンリピーター 冒険者ヴェーラの物語


テングステン様より魔物が溢れる地下迷宮を探索することになった、女冒険者ヴェーラの戦いを描いたRPG作品「ダンジョンリピーター 冒険者ヴェーラの物語」をご紹介します。

本作は自動探索が特徴的な作品で、一度迷宮へと潜れば予め設定した行動パターンでしか敵に対処することができません。行動設定の枠は限られており、全ての状況に対応する事はできないため、装備、クラスなども併せて自分なりの構成を試行錯誤するのが楽しい作品です。
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2017/04/02 サキュバスヘヴン進捗


 3月初めに手をつけたのは、2月に引き続きカメラ挙動に関することでした。
最終的にDARK SOULSのようなロックオンシステムを導入することになるのですが、最初の頃はDmC Devil May Cryのような敵への自動カメラ回転の仕組みを目指していました。
これに合わせて部屋の構造を単純化すれば、プレイヤーがカメラを操作する機会自体を減らすことができます。それは、単純にロックオン機能を追加するよりも優れたアイディアに思えました。実装もそれなりに上手く機能しました。
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2017/04/01 サキュバスウィスパー進捗

4月1日なので心機一転! エロトラップダンジョンリスペクトな遊べる音声ドラマ作品の進捗動画をお届けします!!

最初に職業、武器、道具、処女/非処女などを設定、ダンジョンへと送り出したら、あとは冒険の様子を聴いているだけ。
財宝を持ち帰り巨万の富を得るのか、それとも迷宮の主を討滅し栄光を掴むのか、はたまた、淫魔や卑猥なトラップの前に敗北し惨めな痴態を晒すことになるのか――
再生するたびに変わる冒険と結末を、何度も楽しむことができます。

2017/02/06 サキュバスヘヴン進捗


1月中はα2で一番気になっていた操作性の改善を皮切りに、フィードバックから得た情報をもとに修正を行ないました。まだ、攻撃距離補正周りには手をつけていませんが、視点操作に関しては大分良くなったかと思います。
また、不具合でオプション設定項目の多くが機能していなかった問題や、ちょっとしたバランス調整もあわせて1月7日時点でα2に反映しています。
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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年中はサキュバスヘヴンα2の発表に伴い、ゲームのプレイや、様々なご意見、ご感想を頂きありがとうございました。プレイ後アンケートに関しましても沢山のご回答を頂き重ねて御礼申し上げます。
操作性に関してどういったデバイスを使う人が、どういった環境で遊び辛いと感じているのか、それがどれくらいの割合なのかを判断しかねていましたので、大変参考になりました。
それらを元に操作性が悪い根本的な原因を修正しましたので、いくつかのバグフィックスと合わせて近日中にα2に反映させる予定です。

もう一つアンケートをとっていたローカライズについてですが、こちらは英語への翻訳を行なおうと思います。残念ながら音声のローカライズは難しいですが、文字として表示される全てのテキストについては専門の方にお願いするつもりでいます。
Based on the results of the questionnaire, I decided to localize English of Succubus Heaven.
Although it is only text to localize, it would be great if you could enjoy even those who do not understand Japanese.

まだいくつか課題は残っていますが、私の中で着地点も見えてきましたので、今年は良いところまでいけるのではないかと思っています。
α2で見せられる範囲を超えてきますと、またスクリーンショットや動画中心の更新となりますが、生暖かく見守って頂ければ幸いです。本年もどうぞよろしくお願い致します。